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キャラカクに行ってきた話

 初めてキャラカク行ってきました! 西荻窪駅の近くにあるinfさんというお店です。 「キャラカク行ってみたいな~誰か一緒に行きません?」とブルスカで呟いたら乗ってくれた、ぱやさんとなめこ猫さんとご一緒しました。 人と一緒に行って良かった。一人じゃきっと受け止めきれなかったし、よその子概念のキャラカクが生で見れて説明まで聞けちゃうの本当に良かった。ご一緒してくれて本当にありがとうございます。 バーって行ったことないし、カクテルとか飲んだことないしで未知のおしゃれ空間にドキドキだったのですが、店内は明るくて雰囲気良かったし、漏れ聞こえてくる会話で(ここにいる人たち大体みんなオタクだろうな…)とわかり安心感(?)があり居心地よかったです。 以下、飲んだものの写真と感想です。 まず、キャラカクの前にファーストドリンクを一杯頼むのですが、私はノンアルコールのコンビネーションカクテルを頼みました。たくさんの色の中から好きな色を2色選ぶとそれを組み合わせていい感じのお酒を作ってくれます。 私は特に何も考えず、赤と青を選んだのですが、無意識にカップリングで作りたかったのか自然とカップリングの色で作ってました笑 BLだしこういうの見せるのちょっと恥ずかしいけど、この人たちです。 赤ウォリと青パイのカップルと言えるかどうか、なんか成り行きでそうなっちゃったみたいな微妙な関係の二人です。 混ぜる前は赤の方が押しているというか主張が激しかったし、混ぜたらきっと紫になるんだろうなと思っていたら、綺麗な深めの青になりました。 青が強すぎ。リアムがティモシーに染まった…ぞっこんじゃん…と密かに思いました。 これだけでも摂取できる栄養価だいぶ高いなと思いました。 ファーストドリンクをちびちび飲みつつ、お二人といろんなこと話しているうちに本命のキャラカクがきました。 誰にしようかいろいろ迷ったのですが、数年間推し続けているディランとサムのコンビで作りました。どんなものがお出しされちゃうんだ…という怖さがありましたが、好奇心が勝ちました。 こちらです。 めっちゃきれい。すごい。これがお酒になったディランとサム!?と頭がパーっとなり語彙力が失われました。 見てくださいよ!これ!下に銃と刀もついてる!喜んじゃいました。 オーダーシートはこんな感じで提出したのですが、このちょっとふわふわした怪文書か...
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アクリルグッズの達人さんでアクスタを作った話

 アクリルグッズの達人さんでアクスタ作りました! これはなかなか…可愛いんじゃない!? 色も良い感じで満足です。大体想像していた通りの色味でにっこり。 白版はちょ~っとだけはみ出したか?という気もしますが、まあそこまで気にならないレベル。真っ黒な背景をバックにすることってないと思うし許容範囲。 公式アクスタと大きさ比較。ちんまくて可愛いです。 2月にキャラカクへ行く予定なんですが、自作アクスタ持ってきたくなるかも…でも、こんな急にほしいって言ってもアクスタって結構時間かかるからなあ~と思いながら、納期の早いところを探していたところ、ここなら3日営業日で出荷してくれると知り試しに作ってみました。 日曜日に入稿し、土曜日に届きました。爆速だ…。 しかし、焦って描いたのでディランは左利きなのに右と左を間違えて右手で銃を持たせるというミスをやらかしました笑 私から見て左は彼の右なんですね。描いてるときは気づかなかった…。 なんかもう別の絵も間違えちゃったやつがあるので、こういうことにしておきます。 すごいぞ、ディラン!右でも撃てたんだ!知らなかった!! 今回左利き用のフリントロックを右手で持っているのはまあ…まあ、ね……。そういうこともあるでしょ(ないでしょ) アクリルグッズの達人さんは入稿データをPhotoshopかillustratorで作らなければならないんですけど、illustratorしか持っていない私はそれでデータを作らざるを得ず、またしても苦戦したので備忘録としてやり方をメモを残しておきます。 イラストをアップすれば簡単に自動で白版、カットパスをつくってくれる簡単入稿みたいなこともできるようなのですが、私はそれをなんだか信用しきれずに自分でデータを作りました。もしかしたら、わざわざこんな苦しいことしなくていいのかも…。 以下、データの作り方です。 【使用ソフト】 clipstudio illustrator 【印刷所】 アクリルグッズの達人さん ①絵を用意する 今回は「75mm×75mm」のアクスタを作りたかったので、clipstudio で75mm×75ミリのキャンバスを作成して絵を描きます。 こんな感じ。 キャンバスギリギリ目いっぱいに絵を描いてしまうと、カットパスが枠内に入らなくなってしまうので若干小さめに描くと良いかもです。 絵が完成したら背景...

アクリルジオラマを作った話

初めてアクリルジオラマを作りました!かわいい~!!😊(自画自賛) お化けドリアンに銃を当てたいパイレーツのアクリルジオラマ 私の部屋の中で冒険してるよ~~かわい~~。 背景付きなので、小さな世界がここに存在している感がとても良いです。 一度、「データに不備有り」と修正と再提出を求められたので、うまく行くかどうか不安だったのですが、ばっちり予想通りのものが出来たのでにっこにこです。 めっちゃきれいに印刷してもらえて嬉しい。ありがとうグラフィックさん。 届いたときはこんな感じで、(うわ、板でか!)とびっくりしました。 思わず傍にあったマウスと並べて写真を撮ってしまいましたが、若干わかりにくいですね。 ジャンプの単行本くらいの大きさです。 ちなみに、組み立てると手のひらに乗るサイズに収まります。 それにしてもこれ、データ作るの難しかった!!! 普通のアクスタと違って、clipstudio一本ではできないようので、嫌々illustratorを起動しまして作りました。 illustrator、ちょっと触ってよくわかんねえなこれ…とずっと放置していたので、操作が全く分からず苦戦しました。 今回勉強を兼ねて色々調べながらやってみたものの、特に白版がうまくいかず、夢に黒いシルエットが現れるくらいしんどかったです笑 もう嫌だ~!と何度か心が折れかけましたが、自キャラグッズ欲しさにぶつくさ言いながら頑張りました。 大変でしたが、なんとかできてよかったです。 しかし、私は喉元過ぎれば熱さを忘れるタイプなので、苦労した割にはけろっと忘れそう&手順も多かったし、また作りたくなった時に調べなおすの嫌だなあということで、作り方を備忘録としてまとめてみました。 以下、私なりの作り方です。 【使用ソフト】 ・clipstudio ・illustrator 【作成依頼した印刷所】 グラフィックさん ①何を作るか決める こんな感じのものを作りたいなあというざっくりとしたラフを描きます。 後から配置を考えるときにこのラフを使うので、パーツ事にレイヤーを分けておきます。 描き終えたら、パーツ事に背景透過png画像で保存します。 清書は後からするので、この時の絵はめちゃくちゃ適当で大丈夫です。 ②テンプレートをダウンロードする どのくらいのサイズ感で作るかを決め、大きさと予算に合うテンプレートをダウンロード...